臨床研修医募集案内intern

病院の特徴・研修の特徴

病院の特長

県北の基幹病院として、充実した高度医療の提供と患者から信頼される病院づくりをモットーに、保健・医療・福祉の総合一体的な病院機能が展開されるよう取り組んでいます。また、県の災害拠点病院、救急指定病院として救急医療の最前線に向かって、その使命を果たすことを第一として掲げています。予防医学面では、検診センターと成人病検診車による地域住民の健康管理を全面に、さらには高齢化社会に対応した訪問看護活動など、完結型病院としてさらに機能強化を目指しています。

研修の特長

県下有数の病院である、長岡中央綜合病院との研修協力を行います。 研修開始時期によって多少の差はありますが、8週間を一つの単位として各診療科を研修します。内科での研修は研修医と相談のうえ、希望する診療科(消化器・呼吸器・循環器・腎内分泌血液)を選択してもらい、研修先を決定します。全ての診療科でマンツーマンの指導医を配し、適切な指導を行えるようにしています。2年次の選択研修では長岡中央綜合病院の選択診療科から自由に選び、研修を自ら組み立てる方式を行います。平成21年度、管理型の研修医(1年次7名・2年次8名)が在籍していますが、この他にも新潟大学の協力型研修医を常に2~4名程受け入れている実績があり、当院の研修医を新規に受け入れる体制は十分に整っています。

1.救急医療研修

救急部門の研修は3ヶ月以上の期間をとっています。
当院は、年間1,600件前後の救急患者を受け入れています。心肺機能停止患者(CPA)が毎月救急車で運ばれて来るなど、濃厚な救急現場で研修医として成長することができるでしょう。これは、ほぼ神奈川県全域に匹敵する範囲内に総合病院は当院のみということが大きく影響しています。

2.離島研修

村上市の北西約30kmの沖合に離島・粟島があります。粟島の人口は、現在350人ほどですが、無医村です。島の診療所と村上総合病院の救急室は大型のテレビ電話で結ばれており、このテレビ電話を介して村上総合病院の医師が、島民の定期診療や救急診療を行ない、島民の暮らしに役立てています。島の住民健診や医師の出張診療も村上総合病院が行っており、粟島診療を通じて離島の医療を学ぶことができます。

3.緩和医療研修

当院は緩和医療にも大いに力を入れ、認定施設の資格を獲得するとともに、指導医は当院だけでなく、他の病院の指導にも関わり、県北の医療を高めています。将来的には風光明美な場所に緩和病棟を建て、患者の心にまで優しさがしみとおる環境をつくりたいと考えています。現在は瀬波病院に施設を準備しており、瀬波病院、瀬賀医院と連携し、緩和医療に取り組んでおり、研修もこの3者の連携の元で行います。

4.介護医療研修

村上市は、独り暮らしの老人が県内で一番多い事でも知られます。そうした中、当院が連携する瀬波病院では、温泉を利用したリハビリ、誰でも利用できる足湯を玄関前に設置するなど、多くの患者、家族に利用されています。これからは、そのような活動や患者同士、家族同士、医師との話し合いが重要な課題になってきます。終末期医療の現場で、過疎へき地地域での問題点を肌で感じ、医師として、大きく羽ばたいていただきたいと思います。

5.連携研修

県下有数の病院であり、最先端の医療設備などがそろう、長岡中央綜合病院とも連携研修を行っています。
長岡中央綜合病院は、放射線医療も含め、麻酔科、放射線科なdもの複数の常勤医がそろっています。無医村地域などを始めとするへき地医療研修と、最先端設備などを有する病院の研修も経験できるという幅の広さは、必ずや将来の糧になることと思います。