令和6年度は、たすき掛け先の病院から研修医の先生方5名が帰ってきます！
そして、1人ずつ粟島で1カ月の研修です。
有難いことに、医学生の皆さんから粟島で研修をしたいとの申込みが続々と・・・。

ところが・・・。
住むアパートは？医学生の短期研修の場合はどこに泊まる？買い物はどこで？移動手段は？島の方々の生活ペースって？等々・・・わからないことばかり。
そこで副プログラム責任者矢島先生から、研修医2名に指令が飛びました。
「二人で、粟島研修の拠点づくりをしてほしい！」
というわけで、指令を受けた天野先生と松崎先生は粟島へ渡りました。
役場の担当者の方が、アパートやシェアハウス、お店や灯油の販売所等々生活するうえで必要な場所を案内してくれました。
医学生達が大人数で宿泊できそうな施設も見学できました。
島内の牧場や名所も案内していただきました。対応していただいた担当者の方々、本当にありがとうございました。
これから、村上に戻って本格的な「粟島拠点づくりプロジェクト」の始動です。
楽しみですね～。